ルバーブのジャム
今日は3日ぶりに晴れたので畑仕事です。
秋の人参やゴボウ、シュンギク、小松菜の種蒔きや追肥、草抜きをしたり大忙しです。
シベリア南部原産のルバーブです。
ジャムにしてパンにつけたりヨーグルトに入れたりして食べるとちょっと珍味で美味しい。
春から夏にかけては酸味が強いですが、秋になると酸味は薄れます。
富士見町ルバーブ生産組合では真っ赤な茎になるルバーブを生産しているので、真っ赤なジャムになるのですが、一般的には茎元だけ赤くなる苗しか流通していません。
ルバーブは食物繊維が豊富で、カリウムやアントシアニンが多く含まれ健康食品として脚光を浴びているそうです。
今日の収穫です。
ミニトマトのアイコやイタリアントマト、小玉トマトも色づいていましたので初収穫です。
バンコクには送れませんが、大阪には送る用事がありますので、野菜も少し入れておきますね。
トウモロコシは一本に一個実を付けさせますが、二個とか三個とか実が付いているものを掻きとりヤングコーンとして食します。
これは美味しい。
葉物も色々と収穫してきました。